
<講演者>
吉田 たかよし氏
<プロフィール>
テレビ・ラジオで話題の受験のカリスマ医師・医学博士。灘中・高を経て、東京大学に入学。 NHKアナウンサーを経て、現在は東京理科大学客員教授として、受験勉強の脳医学を研究。
<著書>
『脳で勝つ中学受験』(学研)
『勝てる子供の脳』(角川新書)
『脳を天才にする! 勉強法必勝バイブル』(講談社)
など著書は30冊以上。
<吉田 たかよし 公式ホームページ>
日時:2011年11月3日(祝)
場所:作新学院聴蛙館
参加人数:139名

「集中力が持続する時間は、小学1~3年生ならば30分、小4~6生ならば45分、中学生以上ならば個人差はあるが、90分が限度、これはおとなでも同様で、その後5分ぐらいの休憩が必要。ただ、休憩すると言ってもじっとしていてはダメ。脳は体を動かしている時に活性化するので、休息時も体を動かしてください。」と吉田先生。それを実現するかのように吉田氏は壇上にほとんどいることなく、会場に降りていき参加者との受け答えを常にしていました。「さて、問題。この中で今一番脳が活性化している人は誰でしょうか?」
「先生~」「大正解」(笑) なんという場面もありました。
「最近、心肺能力と知的能力は比例することがわかってきました。勉強ができる脳にするには、朝食後に有酸素運動をするのがいいのです。ただし、朝運動をすればいいということでなく、脳が活性化しているその後に勉強することが大切なんです。」
最も頭をよくする心拍数は、(220(最高心拍数)-年齢)×0.8。
また、ストレスに強くなるための心理トレーニングの話や脳に良い食材の話もありました。「一番やってはいけないのは受験前日、前々日のカツ丼。高脂肪、高タンパクはすい臓に負担をかけ、脳と体の働きを悪くします」という言葉に、会場からは驚きの声が上がっていました。

<参加者(保護者の方)からの声>
子供だけでなく、大人にも役立つ講演でした。
ためになる話が聞けてとても満足でした。
子供と一緒に頑張ろうという気持ちになりました。
医学に基づいた話で、説得力がありました。
精神面を強くする話をぜひ、また2回目を!
最近、脳科学の研究が進み、とても興味深く聞かせていただきました。
話も面白くTVで見ていた通りの方でした。
机に向かうだけの勉強を主に考えてきましたが、トータル的に考え、精神面の強化も大切だと思いました。
今後も、吉田先生のような興味深く、分かりやすい講演会をお願いします。
参考になることが多く、とても役に立ちました。
医学的根拠に基づいた話は、信頼出来る様に思えます。
子供に対してだけでなく、自分へのメッセージとして受け取り、親も子も共に成長していきたいと思いました。